ライブ配信で稼げない人の特徴3選!稼ぐコツも紹介!

誰でも気軽に始められるライブ配信ですが、実際に稼げるのはほんの一握り。

「稼げるのは才能がある人だけ…」と落ち込んでしまった方は多いのではないでしょうか?

しかし、諦めるのは早いです。

ライブ配信で稼げないのには、はっきりとした理由があり、稼ぐコツを知れば稼げる確率がぐんと上がります。

当記事では、ライブ配信で稼げない人の特徴と稼ぐコツを紹介しますので、今後ライブ配信で稼いでいきたいという方はぜひご覧ください。

ライブ配信で稼げない人の3つの特徴

ライブ配信で稼げない人の3つの特徴は、以下のとおり。

  • 顔出しをしていない
  • アイコンを加工していない
  • 配信時間が短い

順に紹介していきます。

顔出しをしていない

配信アプリの中には、顔出しをしなくても本格的なライブ配信を行えるものがありますが、人が集まりにくくなるためオススメできません。

なぜ、顔出しをしないと人が集まりにくいのか?

理由はとてもシンプルで、顔出しをしていないと訪れたユーザーが配信者のキャラクター性を理解しにくく、ファンが定着しなくなるからです。

人が集まりにくいということは、ライブ配信者の収益となる投げ銭をしてくれるユーザーも減るということです。

「顔出しは恥ずかしい」と感じる方は多いと思いますが、ライブ配信で稼ぐなら顔出しはするべきだと言えるでしょう。

もちろん、顔出しをしなくても大きく収益を上げることは可能です。

しかし顔出しをしないで配信を盛り上げるには、巧みなトーク力が必要不可欠。

トーク力に自信がある方以外は、素直に顔出しをするべきでしょう。

アイコンを加工していない

意外と見落としてしまいがちなのが、アイコンを加工していないということです。

ライブ配信者のアイコンは、Youtubeでいうサムネイル画像のようなもの。

視聴者は配信者のアイコンをタップして放送にやって来ますので、アイコンの加工は重要です。

「何だか味気ない無加工のアイコン」「オシャレに加工されたアイコン」

視聴者目線で考えて、どちらのアイコンをタップしたくなるかと聞かれたら、間違いなく後者のアイコンですよね?

アイコンはライブの視聴者数に影響するため、忘れず加工するようにしましょう。

アイコンの加工ならスマホアプリの「Adobe Lightroom」や「Snapseed」で簡単に行えます。

配信時間が短い

ライブ配信で稼ぎたいのであれば、短時間の配信はNGです。

なぜなら、配信時間が短いとライブ配信が視聴者の目に触れにくくなり、ファンが定着しないからです。

ライブ配信は知名度がゼロの状態からスタートしますので、できるだけ配信時間を延ばして多くの視聴者の目に触れるようにしましょう。

また、Pococha(ポコチャ)などの配信アプリでは、配信時間が長ければ長いほど稼ぎやすくなるシステムが用意されています。

このような配信アプリの特徴を活かすためにも、配信時間を意識してく必要があります。

ライブ配信で稼ぐ4つのコツ

ここからは、ライブ配信で稼ぐ4つのコツを紹介します。

  • 配信時間を固定化する
  • SNSで告知する
  • 自分に合った配信アプリを利用する
  • 配信を継続する

ライブ配信で稼ぐコツは上記のとおりです。順に紹介していきます。

配信時間を固定化する

ライブ配信で稼いでいくためにも、配信時間を固定化させましょう。

例えば、平日20時から23時まで配信すると決めたら、必ずこの時間の配信を続けます。

すると「あの人は今日も配信しているかな?」と気にかけてくれるファンが必ずライブ配信に訪れてくれます。

これはニコニコ生放送が流行っていた時代からあるテクニックで、ファンを固定化させることができます。

「〇〇時ならあの人が配信している!」と、視聴者に認識してもらえるように頑張りましょう。

SNSで告知する

ライブ配信で稼いでいくためには、SNSで告知するのも非常に重要です。

現在、日本には「Twitter」や「instagram」など様々なSNSが普及していますが、これらのSNS人口(累計アカウント数)が8000万を突破しました。

このSNSという大きな市場で自身の配信を告知すれば、多くの視聴者を獲得できる可能性があります。

もちろん最初はアカウント作りから始める必要がありますが、フォロワーが増えていくにつれてアカウントの発信力が強くなり、より多くの人にあなたのライブ配信が認知されるようになるはずです。

既にライブ配信をしていてSNSを利用していないなら非常にもったいないので、すぐにでもSNSアカウントを作っておきましょう。

自分に合った配信アプリを利用する

自分の配信スタイルに合わせて、配信アプリを選ぶようにしましょう。

例えばゲーム配信を中心に行うなら、ゲーム配信が活発な「ふわっち」「BIGO LIVE(ビゴライブ)」がオススメですし、雑談なら「17live(イチナナ)」「Pococha(ポコチャ)」を選ぶべきです。

ライブ配信ブームが到来してから現在に至るまで、多くの配信アプリがリリースされています。

配信アプリによって視聴者層は全く異なりますので、自分の配信スタイルとの相性を考えて選ぶのが重要と言えるでしょう。

配信を継続する

何事においても継続することはとても重要です。

配信を始めた当初は視聴者が極端に少ないのが普通ですので、配信を継続して少しずつ固定視聴者を増やしていく必要があります。

誰も見てくれないのは辛いかもしれませんが、コツコツ継続していきましょう。

配信初心者にありがちな勘違い

配信初心者にありがちな勘違いは、下記の2つ。

  • 美男美女じゃないと稼げない
  • 後発組では稼げない

順に紹介していきます。

美男美女じゃないと稼げない

配信アプリを実際に見てみると、美男美女が多いですよね。

そのため「顔が良くないと稼げないのか…」を思ってしまう方は多いでしょう。

しかしこれは大きな間違いで、ライブ配信は顔の善し悪しに関係なく稼ぐことができます。

前述したとおりライブ配信において大切なのは、継続する力と個性です。

自分の特技や好きなことを追求し、配信していくことで固定視聴者は増えていきますよ。

後発組では稼げない

よくありがちなのが、後発組では稼げないという勘違いです。

ライブ配信サービス市場は現在も伸び続けており、ユーザー数は年々増加傾向にありますので、今からライブ配信に参入しても稼ぐことができます。

もちろん、ビジネスには先行者利益「最初にビジネスに参入した人が多くの利益を得る」という法則が存在するため、先駆者が有利であるという事実は変わりません。

しかし先ほど紹介したとおり、ライブ配信において大切なのは継続する力と個性です。

今からでもライブ配信は十分に稼げるビジネスですよ。

まとめ

当記事では、ライブ配信で稼げない人の特徴と稼ぐコツを紹介しました。

ライブ配信は誰でも稼げる可能性のあるビジネスです。

ライブで配信で稼ぐコツを理解して、有名ライバーを目指しましょう!

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運営会社:dely株式会社