【2021版】稼げるライブ配信アプリはこれ!7つの配信アプリを比較

巷ではライブ配信で生計を立てる職業ライバーという存在が普及してきていますよね。

この記事を読んでいる人の中には「ライブ配信で稼ぎたいけどどの配信アプリが自分にあっているのかわからない・・・」という方も多いと思います。

今回はそんな方のためにおすすめの稼げる配信アプリを7つを比較して紹介します。

配信アプリ毎にそれぞれの利点がありますのでこの記事を参考に自分にあった配信アプリを探してみてくださいね。

配信アプリを選ぶ基準はこの二つ!

配信アプリを選択するにあたって重要ような基準はズバリ、「報酬システム」「配信形式」です。

順に説明していきますね。

配信アプリの報酬システム

配信アプリの報酬システムには二つあり、「時給制」「投げ銭制」が挙げられます。

時給制は非常にわかりやすく、配信を1時間実施するたびに固定の報酬額が支払われる制度です。

例として「Pococha」の時給を紹介すると、ランクによって時給額が変動し中庸なランク帯であるB1では時給が1200円、さらに上昇して最高ランクであるS6にまで到達するとなんと時給額は5500円を超えます。

配信実績によって時給が上昇することがあるのが主流であり、現実での仕事の昇給制度と似ていますね。

投げ銭制として有名なのがYoutubeで導入しているスーパーチャットです。

視聴者がライバーに対して楽しい配信をしてくれたお礼として幾らかの金銭やアイテムを渡し、ライバーが得られた金額の一部を報酬として受け取れるというシステムです。

感覚としては時給制の方が堅実に稼げますが実績をコツコツと積み上げなければならないのに対して、投げ銭制の場合は配信歴がなくとも面白い配信さえすればビギナーからでも爆発的に稼げる可能性があるというのが魅力です。

堅実に稼ぎたい人であれば時給制が良いでしょうし、一気に稼ぎたい!という人であれば投げ銭制がおすすめです。

自分の性分にあう報酬制度を採用しているアプリを選択すると良いでしょう。

配信形式

配信アプリによって配信形式や取り上げやすい配信活動のジャンルは大きく異なります。

配信形式に関して言及すると、顔出しをすることが勧められるものもあれば逆に顔出しをする必要はなくバーチャルモデルを用いて配信する機能が備わっているものまで様々です。

またそのアプリで取り上げやすい配信活動のジャンルに関しても、雑談やカラオケなどのジャンルを全く問わないフリーなものもあればゲーム配信を奨励するアプリもあります。

配信アプリを選択する際には「自分が一体どのような形式やジャンルで活動していきたいと考えているか」を事前に設計しておき、それに合致するものを選ぶと良いでしょう。

おすすめのライブ配信アプリ7選!

ふわっち

ふわっちは無料で配信活動や配信視聴ができるアプリです。

報酬制度は投げ銭制度が採用されており、配信中に視聴者からもらえる投げ銭をポイントに一旦還元してから換金をして報酬を獲得するという形式をとっています。

還元率は40~50%と他配信アプリと比較しても非常に高く、固定のファンを獲得できれば報酬も安定していくでしょう。

配信活動の形式は顔出しが中心で、ジャンルや問われてはいませんが音楽活動や企画活動が人気を獲得しやすいようです。

LiveMe

LiveMeはアメリカの企業が展開している配信プラットフォームです。

こちらも報酬システムは投げ銭システムを採用しており、還元率は10~30%となっています。

海外勢の利用者が多いためか利用人数も大規模であるため多くのファンを獲得できる可能性を秘めた配信アプリです。

あの人気コスプレイヤーである「えなこ」さんは一度の配信で20万円を獲得しているようで、やはり海外の方の人気を獲得できる企画を打ち出せるプランがある方には特におすすめしたいです。

17Live(イチナナ)

イチナナは所属するトップライバーの中には月に100万円を稼ぐ人がいるほどの大規模な配信アプリです。

報酬制度は投げ銭システムを採用しており、公式に所属しないライバーであれば還元率は10~30%、公式ライバーであれば還元率は30~50%になります。

投げ銭システムという安定性には欠ける報酬制度ではあるものの、公式に認められるようになれば報酬も向上するという特徴を持ちます。

また「アーミー」「ガーディアン」というファンクラブのような制度も採用されており、ファンクラブメンバーが増えていくと入隊金というファンクラブ参加費用を多く獲得することができます。

ファンクラブがあるだけに他の配信アプリよりも配信歴や人気が占める役割が大きいプラットフォームと言えます。

配信形式は顔出しが主流であり、配信ジャンルはゲーム・音楽・雑談・企画とほぼ全ての活動をタグで宣伝をしながら行うことが可能です。

トークライバー

トークライバーはストリーマーを女性のみに絞ったチャット配信専用の配信プラットフォームです。

女性ライバーがトーク配信をしたり、視聴者の方と1対1でチャットをしながら稼ぐという他のプラットフォームでは見ない珍しい形式を採用しています。

報酬形式は時給制であり、一対一チャットでは時給が3600円に登り配信歴が上がるにつれて時給や投げ銭の還元率も上昇していきます。

女性でかつ視聴者と一対一で話すことに抵抗がないという方であれば非常に割りが良い報酬を獲得できますので、女性の方は一考の余地がある配信アプリとなっています。

Mirrativ(ミラティブ)

ミラティブはスマホゲーム配信に特化した配信プラットフォームです。

配信者は自身のスマホ画面を共有して配信するだけで良いので顔出しの必要がなく、スマホとネット環境だけあれば配信活動ができるというのが魅力ですね。

またアプリに備え付けのバーチャルモデルを利用して配信することも可能です。

報酬制度は投げ銭システムと時給制が併せて採用されており、投げ銭システムは還元率が35%程度、また配信活動の実績が伸びてきて公式に認められると配信活動に時給が発生するようになります。

ただ他のプラットフォームと比べると投げ銭がされる頻度もあまり高くないようで、ちょっとしたお小遣いを稼ぎながらゲーム配信を楽しみたいという人におすすめです。

ビゴライブ(BIGO LIVE)

ビゴライブは東南アジアを中心に利用者が多い配信プラットフォームです。

芸能人や有名なYoutuberも利用している一大配信アプリの一つです。

投げ銭システムと時給制度を採用しており、投げ銭の還元率は40~50%程度であり時給はランクによって上昇していきます。

日本人であるということ自体が東南アジアの方に評判が良いらしく報酬も非常に還元率が滝ので、海外の方と言語の壁を超えてコミュニケーションを取れたりリアクションで働きかけられる自信がある方であればすぐにお金を稼ぐことができます。

Google翻訳が機能として実装されていますので、ある程度の言語の壁であれば解決することも可能です。

海外の方とコミュニケーションをとることに抵抗がなくすぐにお金を稼ぎたいという人にはおすすめのプラットフォームです。

Pococha

Pocochaは芸能人が少なく素人のライバーを中心に利用されている配信アプリです。

他のライバーに芸能人がいないというのはライバルに強豪がいないということであり、素人ライバーであっても稼げる可能性が非常に高いということを意味します。

時給制度を採用しており、配信活動をすればするほどランクが上昇していき中には月に100万円以上を稼ぎ出すライバーもいらっしゃいます。

月に8万円程度を稼げるDランク帯は所属するライバーの3分の1以上が到達できるランクであり、ちゃんと継続して活動していけばトップストリーマーになることも夢ではありません。

教育制度も充実しており配信のノウハウを学ぶことができるのも魅力の一つです。

配信ジャンルも幅広く扱われており、どんな人でも参入がしやすいでしょう。

堅実に稼ぎたい人で、どの配信アプリを選べば良いのかわからないという人にはまず1番にPocochaを利用してみることをおすすめします。

まとめ

今回は稼げる配信アプリや選択基準について紹介しました。

配信アプリによって報酬制度や奨励されている配信形式、その他昨日などは大きく異なります。

様々ある配信アプリの中から自分が思い描く配信活動に合致するアプリを選択して、今日からあなたもトップライバーの道を歩み始めましょう!

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