「ライバー事務所を立ち上げたい!」と思っても、どんなキャリアやスキルが必要なのか……。ネットで調べてもなかなか出てこないものですよね。
そこで今回は、未経験でライバー事務所の設立をお考えの方へ向けて、事務所設立に必要なキャリアとスキルについて解説していきます。
大手ライバー事務所社長の経歴を実名とともにご紹介しているので、事務所開設の参考になれば幸いです。
また記事の最後には、スキルに自信のない方でも即日で事務所を設立できる独立支援サービスをご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
大手ライバー事務所の社長はどんな経歴?
大手ライバー事務所の社長は、どんな経歴の持ち主なのでしょうか。
実名とともに、これまでのキャリアを紐解いていきましょう。
1. NEXTWAVE/横田竜一さん
![](https://media.livewith.online/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-1.14.28-1024x485.png)
「橘ひろな」「える」「りほりほ」などを筆頭に、8000人を超えるライバーが在籍しているライバー事務所・NEXTWAVE。
タレントのアレクサンダーをアドバイザーに起用するなど、快進撃が止まらない同事務所は、株式会社VIAが運営をしています。
代表取締役は横田竜一さん。独立2年目で年商は8億を超え、無融資起業を成功させた実力派経営者です。
横田さんの経歴は、不動産会社の営業マンからスタートしています。2年間しっかりと下地を積み、2社目で17LIVEを運営する株式会社17LIVEへ転職。
当時は、出来たばかりのスタートアップでしたが、営業の立場からイチナナを支えていたそうです。
そんな横田さんの企業方針は、「利益を追求しつつ、クライアントにも儲かっていただく」こと。起業当初は、築49年の1Rアパートで固定費を極限にまで押さえ、コツコツと実績を積んだといいます。
2. 321/ゆうこすさん
![ゆうこすが、ライバー事業をメインで行う「株式会社321」を設立|株式会社KOSのプレスリリース](https://prtimes.jp/i/38070/9/resize/d38070-9-682425-0.png)
「しげんくん」「いまのゆい」「もとかの」など、人気ライバーが所属しているライバー事務所・321。現在所属ライバーは2000人を超えており、売上も前年比1062%増しだといいます。
そんな321の代表取締役は、元HKT48のゆうこすこと、菅本裕子さん。アイドルグループ・HKT48を脱退後は、ニート生活を送っていたものの、「モテクリエイター」としてタレント業を開始してからは、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして多彩に活動し、株式会社321を立ち上げました。
3. LIVEwith/Ren Makinoさん
![](https://media.livewith.online/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-1.30.18-1024x448.png)
「なるごり」「CECIL」「ひぃchan」らが所属するライバー事務所・LIVEwith。
LIVEwithは、株式会社ENLOOPが運営をしており、累計5000人以上のライバーをサポートする大手ライバー事務所です。
そんなENLOOPの代表取締役は、Ren Makinoさん。在学中にENLOOPを起業した若手実力派経営者で、ENLOOP以外にも会社を創業されています。
学生起業家としてキャリアをスタートし、ライブ配信事業に参画したRen Makinoさんですが、「業界未経験からいきなり起業をする」選択肢もありなのではないでしょうか。
ライバー事務所の社長になるには?
ひとえに「ライバー事務所の社長」といえど、企業によって、それぞれ経歴は全く異なっていることが明らかになりましたね。
でも結局、ライバー事務所の社長になるには、どんなキャリアが必要なのでしょうか。今回ご紹介した3人のキャリアから読み解ける、ライバー事務所社長に必要な経歴を解説したいと思います。
①ライバー事務所で実績を積む
まずは、ライバー事務所に勤めて、スキルやノウハウを習得した後に独立するキャリアが挙げられます。
ライバー事務所に勤めると、ライバーの育成方法やマネジメントのノウハウ、ライブ配信のポイントなど、具体的なスキルを身につけることが可能です。
それらを糧に独立できれば、経営者としても大きな強みになるため、ライバー事務所で実績を積んだのちに独立するのは、有効な選択肢といえるでしょう。
ライバー事務所だけでなく、配信会社で実績を積むのも同様です。事務所を運営するためには、ノウハウも必要になるため、まずはその世界に飛び込んでみるのもありなのではないでしょうか。
②ライバーから起業する
人気ライバーとして活躍後、独立するキャリアも選択肢の1つです。
ライバー事務所を開業するにあたって、所属するライバーの数は増やしていく必要がありますが、設立してすぐの事務所だと実績がなく、信頼を獲得するのが難しいケースがほとんどです。
そのような中で、経営者自身が有名ライバーであれば、それだけで事務所の名に箔がつくというもの。
また、ライバーとしてのノウハウを自ら手にできるので、自身の知見を活かしてライバー育成に力を入れることも可能になるでしょう。
③思い切ってスタートしてみる
経歴やスキルがなくても、思い切ってスタートしてみる選択肢もあります。
ただしその場合、事務所設立に必要な知識や、ライバーの育成ノウハウが不足していることが考えられるので、起業に関して身近で相談できる人を確保しておきましょう。
相談できる人が周りにいない場合、独立支援サービスを活用するのがおすすめです。
足らないスキルやノウハウを補うことができるので、活用できるものは有効に活用し、事務所設立に向けて情報収集を行ってくださいね。
ライバー事務所の社長に必要なスキルとは?
次に、ライバー事務所の社長には、どんなスキルが求められるのでしょうか。
事務所の運営に必要なスキルについて解説したいと思います。
営業力
まずは営業力が必要になるでしょう。
ライバー事務所の収益は、所属ライバーの売り上げによって支えられています。売り上げを伸ばせるライバーを獲得できれば事務所は安定するので、人気ライバーを口説き落とす営業力を持っていると強みになるでしょう。
ライバー育成のノウハウ
ライバー事務所を運営するには、ライバーを育成するノウハウも必要です。
すでに人気のライバーを獲得するだけでなく、1から育て、人気ライバーへと成長を促すのも事務所の大切な仕事の1つ。
ライブ配信の技術だけでなく、ライバーとしての心構えなどをレクチャーし、マネジメントしていきましょう。
スキルやノウハウがないけどライバー事務所を起業したい!
営業技術や、ライバー育成のノウハウはないけど、それでも起業がしたい方におすすめなのは、独立支援サービスの活用です。
今回ご紹介したライバー事務所の1つであるLIVEwithでは、即日で事務所を開始できる支援サービスを提供しています。
業界経験を問わず、誰でもライバー事務所を立ち上げることできるので、一度相談してみてはいかがでしょうか。
これまで5000名を超えるライバーをサポートしてきたノウハウが即日で手に入るので、未経験で事務所立ち上げを考えている方の強み味方になってくれると思いますよ。
学生起業家から配信事務所出身まで経歴はさまざま
今回は、未経験で事務所設立を考えている方に向けて、ライバー事務所を設立する上で必要な経歴とスキルについてお伝えしました。
ライバー事務所の社長として独立するには、以下3つの選択肢があります。
- ライバー事務所で実績を積む
- 自身がライバーとして活躍し、独立する
- 独立支援サポートを活用し、未経験で起業する
事務所の設立を考えている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
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